織田信長と聞いて、どんなイメージを浮かべますか?
「天才的な革命児で威圧感があり、近寄りがたい人物」といったところでしょうか。
確かに信長は天才だったかもしれませんが、負けに学び、常に考え続けた武将でした。先に天下人となった三好長慶のやり方などもよく学んでいました。
織田信長と聞いて、どんなイメージを浮かべますか?
「天才的な革命児で威圧感があり、近寄りがたい人物」といったところでしょうか。
確かに信長は天才だったかもしれませんが、負けに学び、常に考え続けた武将でした。先に天下人となった三好長慶のやり方などもよく学んでいました。
朝から全日空でシステム障害が発生。国内線の搭乗・予約手続きなどを行うシステムがダウンしたため、次々と欠航となり、空港は大混乱。巻き込まれた方は大変だったでしょう。
さて、午後になると複数のテレビ局から電話。
「全日空のシステム障害ですが、原因は何だと思いますか?」
「まだ発表もないのに、そんなん分かるわけないじゃないですか。」
「システムの容量オーバーなんか考えられませんかねえ。」
「3連休といっても年末年始ほどではないので、それはないでしょう。」
などと適当に答えておりました。なかには”abel-D”という全日空のシステム名で聞いてくるテレビ局もあって、どうもAll Aboutで昔に書いた全日空のシステム障害の記事を見て電話をかけてきているようです。結局は現時点では分かりませんということでコメントはあきらめてもらいました。
こりゃ、アクセスが伸びるなとAll Aboutの担当編集者に連絡して、昔の記事を今日の記事に変更しました。(笑)記事はこちらです。
先日、行った博物館に懐かしいモノが置いてありました。データ保存用のカセットテープです。
最近、Dropboxを使うことが多く、USBメモリーを持ち歩くことがなくなりました。USBメモリーの一世代前は、フロッピーディスクやZIPドライブなどを活用していました。
当時のパソコンはフロッピーディスクを2枚入れる形が標準でした。これがAドライブとBドライブです。ハードディスクが登場し、Cドライブになります。今やフロッピーディスクがなくなりハードディスクのみになっていますが、この頃の名残で今もCドライブになっています。
フロッピーよりもさらに昔に使っていたのがカセットテープです。今では信じられないでしょうがプログラムやデータをカセットテープに保存していた時代がありました。当時はパソコンという言葉はなくマイコンと呼ばれた時代、再生すると「ぴーひょろひょろ」とFAXみたいな音がしました。
懐かしいな~あ。というか歳をとったな~あ(笑)。
名古屋駅前にあるウィンクあいちで「IT経営カンファレンス2016 in名古屋」が開催されました。
経済産業省では2007年度から中小企業IT経営力大賞というのをやっていたのですが、予算がつかなくなって表彰制度が無くなりました。中部地域ではITC中部の尽力もあり今も続けています。現在の主催は中部経済産業局、ITC協会、ITC中部。2014年度から経済産業省でも「攻めのIT経営中小企業百選」という形で復活しています。
IT経営カンファレンスの第一部は「攻めのIT経営中小企業百選」にも選ばれた株式会社由紀精密の大坪社長によるプレゼンとパネルディスカッションを組み合わせた内容。IT導入に至った経緯などを10分ほぼプレゼンしてもらった後にパネルディスカッションをする面白いスタイルで実施しました。その後はコーヒーブレイク。
会場奥にセルフサービスですが本当にコーヒーコーナーができていました。毎年、カンファレンスに出ていますが、これは初めてですね。
第二部は中部IT経営力大賞2016受賞企業の表彰式と事例発表でした。