酒とITの日々

「企業のIT活用」にまつわる話題やお酒、山城の話など

クッキーっておいしいの?

クッキーといってもお菓子のクッキーではありません。ネットショップで買物する時、決済の途中でやめても再開すると買物カゴに商品が残ったままになっています。これはクッキーという仕組みでできています。
 
セキュリティの関係から最近、クッキー取得に関して同意を求められるようになっています。理由はどこにあるのでしょうか。J-Mottoで書いた経営コラムです。ぜひご覧ください。

メーリングリストの引越

freeML

freeML

メーリングリストでよく使っていたFreeMLですが、12月でサービス終了するので管理しているメーリングリストをせっせとGoogleグループへ引越しています。まあまあの数のグループを管理しているので、引越作業が大変です。おまけにGoogleグループは1日あたり100名を超える追加ができないなんて制約もありました。

無料サービスなんで告知しての終了は問題ないですが、FreeMLの収益モデル(広告)が大変だったんですかねえ。1998年頃、eGroupというメーリングリストアメリカで生まれ、Yahoo!が買収して、Yahoo!グループとして2004年にスタートしましたが、10年経過した2014年にサービスが終了しました。当時、メーリングリストYahoo!グループを使っていて、サービス終了に伴ってFreeMLに移行したので2回目の引越です。

今日はワープロの日

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バグは本当に虫だった


日本最初の日本語ワープロ機JW-10が発表されたのは1978年9月26日。これを記念して9月26日は「ワープロの日」になっています。発売したのは東芝で630万円もする代物でした。

NHK連続テレビ小説とと姉ちゃん」で、戦前、就職した主人公が和文タイプライターと格闘するシーンがでてきます。タイプライターといってもキーボードを打つのではなく、縦横に配置された二千ほどの漢字から必要な一字を探しだし打つ機械です。この漢字一字を探すのが大変で、短い日本語文章を作るのも一苦労。一文字間違えると全てやり直しという過酷な機械です。1980年代頃まで現役で使われていました。


第2章 インターネット・パソコンの黎明期に記載しています!

バグは本当に虫だった

WinActorをはじめる

WinActor

WinActor

■RPAとは 
RPAという言葉をよく聞くようになりました。 

RPAとはロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation)の略です。「工場の自動生産の話か」と思う方も多いでしょうが全く違い、「オフィス、つまりホワイトカラーの職場へのロボット導入」のことを指します。 

月に1回行うルーチンワークならエクセルにマクロという機能があり、一連の動作を記録し登録しておけば翌月からはマクロを実行するだけで、このルーチンワークを自動で行ってくれます。RPAは、これを高度化したものでエクセルだけでなく複数のアプリを動かしてルーチンワークをこなせます。事務職に限れば、AIよりもRPAの方が脅威になります。 

■WinActorの講座 
RPAツールの一つにWinActorがあるんですが、フル機能版の年間ライセンス料が908,000円で、おいそれと手が出ません。先日、Gacco(日本版MOOCで大学教授をはじめとした一流講師陣による無料のオンライン講座)を見ていたらWinActorの講座がありました。 

Gaccoでは珍しく有料講座になっていて2万円でWinActorが1ケ月使えます。さっそく申し込んで、まずは基礎編にトライしていますが、シナリオを作るのはけっこう難しくScratchのような簡単なものではなく基本情報処理試験レベルの初歩的なプログラミング技術が必要ですね。 

事務職をRPAで置き換えるのは、もう少し先ですかねえ。

COBOLに罪はない

今朝(8/12)の日経新聞・朝刊に載っていたのが「COBOLに罪はない」という記事。懐かしいなあ。昔、よくCOBOLでプログラミングしていました。COBOLが登場したのは1959年、今年還暦を迎える言語です。そうそう基本情報技術者試験のプログラミング試験からCOBOLがなくなり、Pythonになるそうです。

COBOLといっても業界の人間しか知りませんので、昔、リクナビNEXTの「エンジニア専門用語・該当実験室」で、「コボルって何?」と聞かれた渋谷の女子高生の回答は「蛇の名前」、「雑誌の名前」でした。ちなみに女子大生の回答は「メキシコの食べ物」です。

このCOBOLですが、まだまだ現役で、統計不正で問題となった厚労省の毎月勤労統計システムがCOBOLで書かれていた記事を見て唖然とした覚えがあります。日本のITシステムが刷新できない理由の一つがレガシーシステムの存在。システムの多くがCOBOLで書かれておりブラックボックス化しているため手を付けられない状況になっています。

放置してきたのが情報戦略を主導できないトップの存在。セブンペイの記者会見を見ても、基本的なセキュリティが分かっていない経営者が登場していましたが、あれが現状です。

このCOBOL作成に関わった女性が、グレース・ホッパーという女性で実はバグという言葉の生みの親です。というわけで詳しくは「バグは本当に虫だった」をどうぞ!

バグは本当に虫だった

 

 

キャッシュレス・消費者還元事業

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キャッシュレス

消費税アップにあわせてキャッシュレスもすすめようと政府が取り組んでいるのはキャッシュレス・消費者還元事業。

クレジットカードや何とかペイで支払うと最大5%が還元される制度です。消費税アップ分よりもお得になるんですが加盟店は決済会社を通じて事前に申込をしておかないといけません。10月に間に合わせるために7月中には申込してと政府は言っているんですが登録申請したのはたった10万店。日本全国には数百万もの小売店などがあるはずですが、全然、浸透していませんね。

知り合いの企業などには「登録申請した?」と聞いているんですが、決済会社が参加していないケースがありました。理由は政府のシステム16桁のPAN(カード会員番号)を送る必要があり、セキュリティ的に問題があると判断したとのことです。「ほんまかいな?」とキャッシュレスの資料を見ていると確かにPANを送る流れになっていますね。あらあら。

第18回 RedBall

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一年に1回開催されるAll Aboutのガイドの集まりRedBallです。All Aboutの「o」が赤玉なんで、RedBallという名前になっています。昔はRedBallカクテルも作られていました。
RedBallにはよく参加していますが、もう18回目になるんですねえ。All Aboutにはカブトムシやレースクィーンなど、けっこう変わったガイドもいて、いろいろな人と知り合いになれます。
第一部は、まじめなお話と表彰式。司会はなんと日テレの豊田アナウンサーでした。All Aboutが日テレと資本業務提携したので、その一環なんだそうです。第二部はいつものように立食形式の懇親会。ただ乾杯がはじまるまでイベントやいろいろあったので、皆で先に飲んでいました(笑)。
 新入社員が18名入ったそうで、新人という腕章を巻いていました。考えてみたら新入社員が生まれてすぐぐらいにAll Aboutがスタートして、私もガイドを始めたので、そら歳をとるはずです(笑)。