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新年早々には8時59分60秒がある

新年早々、8時59分60秒があります。59秒の次に1秒挿入される閏秒です。閏年は有名ですが、現在では秒単位の補正も行われています。世界標準時では大晦日の12月31日23時59分59秒で閏秒が挿入されますが、日本は時間がずれます。

 

今までに閏秒の追加は26回行われており、直近では2012年に行われました。今までは問題はなかったのですがコンピュータ時代となり、いろいろと問題が起きるようになりました。


2012年7月1日08時59分59秒と09時00分00秒との間に59分60秒が挿入されました。2012年の閏秒ではSNSサービスが長時間ダウンしたり、Webサービスにトラブルが発生したりとシステム障害が発生しています。Googleでは20時間をかけて閏秒を使わないやり方で対応します。


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