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本当は怖いマイナンバー法人番号

まもなくマイナンバーの個人番号カードの配布がはじまります。

 

個人番号カードは住民票の住所に届きますので、住所変更していない人は要注意。親元が離れた学生で住民票を下宿などに移している場合は、DMなどと間違って捨てないよう念をおしておいてください。

 

今年からインターネットによる国勢調査が始まり、IDやパスワードが書いた薄い封書が届きましたが、何名かはDMと間違えて捨ててしまったようです。

 

小さな企業では、そうあわてることがありませんが、個人事業で行っているライターなどとたくさん契約している出版関係の編集会社などは大変です。All Aboutも大変でガイドだけで900人いますので、この個人番号を集めなければなりません。駐車場ビジネスなどをしている会社も大変で、駐車場を借りている大家さんが個人であれば、個人番号が必要となります。

 

マイナンバーというと個人番号が注目されていますが、法人番号にも注意しなければなりません。こちらは公開されますが、公開されるのは名称だけでなく住所も表示されます。NPOで理事長の自宅を住所にして登記している場合もあると思いますが公開されます。

 

ということで法人番号に関わる注意点をまとめたガイド記事です。

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