以前、人工知能の発展などによって人間の仕事が置き換わっていく記事を掲載しました。
アメリカでは今後10～20年で雇用者数の47％の仕事がコンピュータ化されるリスクが高いというレポートが発表されています。また2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65％は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くというレポートもあります。確かに動画で収入を得るユーチューバ―やカリスマブロガーといった職業が登場しています。
週刊ダイヤモンド8/22号特集「息子・娘を入れたい学校2015」が発売されていますが、その中に「機械に奪われそうな仕事ランキング1～50位！」が掲載されています。
気になるところでは会計士が２位で入っていますね。不動産鑑定士、通関士もリストに入っているんですが、中小企業診断士は大丈夫かなあ（笑）
