コーディネータの水谷です。
消費者契約法の一部を改正する法律が可決され、いよいよ6月15日(土)から施行されます。BtoC(一般顧客向けのビジネス)をしていると契約書や約款などの見直しが必要ですので今から準備が必要です。
一部を紹介すると
■契約時の内容説明努力義務を明確化(第3条1項)
事業者が、契約内容を消費者にとってわかりやすくし、かつ必要な情報を提供すべきとする努力義務が新設されました。
〇〇〇、△△△ → 〇〇〇かつ△△△ などしっかり明示
コーディネータの水谷です。
消費者契約法の一部を改正する法律が可決され、いよいよ6月15日(土)から施行されます。BtoC(一般顧客向けのビジネス)をしていると契約書や約款などの見直しが必要ですので今から準備が必要です。
一部を紹介すると
■契約時の内容説明努力義務を明確化(第3条1項)
事業者が、契約内容を消費者にとってわかりやすくし、かつ必要な情報を提供すべきとする努力義務が新設されました。
〇〇〇、△△△ → 〇〇〇かつ△△△ などしっかり明示
Windwos10を使っていますがゴールデンウィーク中にWindows Updateが走ったのでおかしいなと思ったら更新プログラム「KB4495667」が5/4にインストールされていました。本来の月例アップデートは「毎月第二水曜はアップデートの日」なんで5/15なんですが、イレギュラーなUpdateです。
もしやと思ってエクセルを立ち上げたら、きちんと令和が表示されました。新元号対応の更新プログラムだったんですねえ。
エプソン販売さんがキャッシュレス決済時代に向けて20~50代男女500名(キャッシュレスをしている人)の実態調査をしたのですが、その分析結果が本日、プレスリリースされました。
~管理コスト削減にも…専門家が語る、飲食店のキャッシュレス導入メリット~
ということで専門家として登場しています。
Googleに対してフランスがGDPR(一般データ保護規則)違反で5000万ユーロ(約62億円)の罰金支払いを命じました。個人データを集める前に情報収集の目的や用途などを明示しないといけませんが、分かりにくいというのが理由です。
“データを制するものがビジネスを制する”時代となり、個人データを活用して世界的にビジネス展開しているのがプラットフォーマと呼ばれるGAFA(グーグル、アップル、フェースブック、アマゾン)が注目を集めています。日本でも本日(1/23)から公正取引委員会が「プラットフォーマー」に向けた大規模な実態調査を開始しました。対象はGAFAだけでなく楽天などの国内プラットフォーマの対象です。
GDPRとは何か、日本にどんな影響があるのか昨年に執筆した記事です。