IT導入補助金が4月以降にスタートしますが、その前にIT導入支援事業者(ITツールを登録するベンダー)の登録申請受付が3月28日(水)から開始されます。事業者の申請の後にITツールの登録が行われます。
IT導入支援事業者向けに説明会が全国5ケ所で開催されます。
札幌 3月30日(金)
東京 3月26日(月)
名古屋 3月28日(水)
大阪 3月27日(火)
博多 3月29日(木)
となっています。
ITベンダーの方はぜひどうぞ(※申込が必要)
IT導入補助金が4月以降にスタートしますが、その前にIT導入支援事業者(ITツールを登録するベンダー)の登録申請受付が3月28日(水)から開始されます。事業者の申請の後にITツールの登録が行われます。
IT導入支援事業者向けに説明会が全国5ケ所で開催されます。
札幌 3月30日(金)
東京 3月26日(月)
名古屋 3月28日(水)
大阪 3月27日(火)
博多 3月29日(木)
となっています。
ITベンダーの方はぜひどうぞ(※申込が必要)
■バグ退散なら電電宮へ
インバウンドなど観光客であふれかえっているのが京都・嵐山。渡月橋の南側はそれほど混んでおらず、ここにあるのが法輪寺です。IT関係の仕事をしている人なら必ずお参りする電電宮が境内にあります。
「電電宮」は電気・電波を守護する神様で、電力、電気、電波、電子等あらゆる電気関係事業の発展と無事と安全を祈願しています。もともと電電明神が祭られていたのですが、長州藩と幕府が戦った禁門の変で焼けてしまい、昭和になって再興されました。お世話をする会員には朝日放送、毎日放送など放送会社や電力会社、家電メーカーなどが名前を連ねています。
■ソフトウェア業界の参拝もOK!
お守りには「スマホ向けマイクロSD御守」があり、本体には梵字が印刷され、中には虚空蔵菩薩の画像データが入っています。昔は2ギガバイトでしたが現在は8ギガバイトになっています。車のお祓いは大概の神社でやっていますが、電気自動車やハイブリッド車のお祓いもOKです。
電気・電波の神様ですがソフトウェア業界の参拝も多く、神様に細かな縦割りはありません。そもそもコンピュータは電気がなければ動きませんので、電気の神様に祈願するのは妥当でしょう。発売前の携帯電話本体を持ち込んでヒット祈願することも行われていました。境内には「不具合撲滅!バグ退散」、「システム安全運行」などソフトウェア業界のエンジニアが書いた祈願文なども貼られています。
おそらく、考えられるバグはつぶしたが、まだプログラムにバグが残っているかもしれない。でも納期がせまっている中、もうこれ以上バグ探しをしている時間はない。人事は尽くしたので、あとは神様にすがるしかないと思って書いたのでしょう。
私は500円でパソコンなどに貼れる護符を買ってきました。これでパソコン・トラブルとはおさらばです!
他にもバグ退散などに有効な神社やお寺などもあります。詳しくは「バグは本当に虫だった」をどうぞ!
バグは本当に虫だった-なぜか勇気が湧いてくるパソコン・ネット「100年の夢」ヒストリー91話
本日は電子メールの日。
「1(いい)23(ふみ)」に由来しますが、古の時代はメールやメッセンジャーで告白するようなことはなく、懸想文(けそうぶみ)というラブレターを送っていました。大昔は相手を慕う和歌を紙に書いて花などを添えて渡すのが流儀でした。
さて1982年~1987年にかけて月刊アスキー(当時はマイクロコンピュータ総合誌ASCII)に連載されていたエッセイのタイトルが「Yoのけそうぶみ」。パソコンではなくマイコンと呼ばれていた時代です。
「Yoのけそうぶみ」という言葉を聞いて、懐かしいと思う方は、かなりのおじさんです。
月刊アスキーに、TBN(Tiny BASIC Newsletter)というコーナーがあり、最初は文字通りTiny BASIC(コンパクトなホビー用BASIC)に関する記事が掲載されていました。だんだんコラムやお便りコーナーが増え、息抜きページに変貌していきます。TBNに「マイコン私情」という黒田百合香さんが書いていたエッセイがあったのですが、結婚してニュージランドに住むことになったことから、引き継いで始まったのが「Yoのけそうぶみ」です。
という逸話も掲載しています。
※今、kindle unlimitedですので、会員の方は無料で読み放題です!